PDC アジアンチャンピオンシップ 2022開催決定!

2022/9/22~25までの4日間にて、PDCアジアンチャンピオンシップが福岡にて開催されることが決定しました。

コロナ禍前はPDC Asian Tourという名前でハードダーツの大会が行われていましたものが、形を変えて復活となりました。

早速大会について紹介していきます！

大会内容

大会は9/22~23にPDC Asian Seriesを、9/24~25でPDC Asian Championshipを開催する形になっています。

前半のPDCアジアンシリーズは、後半のPDCアジアンチャンピオンシップへ出場するための予選となっており、ノックアウト方式で行われます。

1日の中で2回トーナメントを行い、各トーナメントでBest4に進出した選手などがPDCアジアンチャンピオンシップに出場となります。

後半のPDCアジアンチャンピオンシップは1日目を3人ロビン16グループで予選を行い、グループ1位の選手が2日目に出場、2日目はトーナメント方式で優勝者を決めます。

大会フォーマットは以下の通りです。

大会フォーマット

アジアンシリーズはBest4以降の試合は行われません。

また、アジアンシリーズでBest4に入らなかった選手は各トーナメントで手にはいるポイントの総計の上位10名に入れば、PDCアジアンチャンピオンシップに出場となります。

出場者の選出は以下の通りになっています。

W杯出場者	8名（日本、香港、シンガポール、フィリピン）4ヶ国×2名
各国地域予選	14名（日本、香港、シンガポール、フィリピン、中国、インド、マカオ、マレーシア、モンゴリア、韓国、台湾、タイ、UAE、バーレーン）
PDC ASIAN SERIES	26名【4大会×ベスト4名（計16名）＋最終オーダーオブメリット（OoM）10名】

現時点で出場が決定しているのは

W杯出場者	Lee Lok Yin・Ching Ho Tung（香港）鈴木徹・後藤智弥（日本） Lourence Ilagan・RJ Escaros（フィリピン） Paul Lim・Harith Lim（シンガポール）
各国地域予選	各国によって発表
PDC ASIAN SERIES	試合当日に決定

となっています。

各国地域予選ですが、日本の場合は下のボタンをクリックしてご確認ください。

PDCアジアンチャンピオンシップの賞金は以下の通りになります。

賞金（＄US）

この賞金に加えて、Best4に残った時点で2022/23ワールドチャンピオンシップ出場権を、優勝者にはさらに2022 Grand Slam of Dartsの出場権が手に入ります。

グランドスラムは大会の性質上2022シーズンの最強選手を決める大会ですので、アジア勢がどこまで喰らいつけるのか楽しみです！

9/22~23に開催されるPDCアジアンシリーズはオープントーナメントとなっているので、申し込みさえすれば誰でも出場できます。

詳しい内容は以下をご覧ください。

エントリー費	3万円一律 ※予選1試合のみ出場する場合、4試合すべて出場する場合もエントリー費は変わりません
会場	福岡国際センター
参加資格	こちらから
エントリー開始日	7月1日(月)14:00～9月18日(日)24:00迄・日本在住選手：下記フォームよりエントリーしてください。・海外選手：PDCアジアツアーサイトから　PDC-Asia.tv（アジアシリーズ予選1～4まで）日本国籍でない、日本在住5年未満の方は、海外選手用ページからの申請となります
ルール	DRAに準ずる詳しくはこちら
ユニフォーム	ユニフォームガイドライン
振込期日	9月18日(日)24:00迄エントリー時に明細書画像の添付が必要となります。添付がない場合はエントリーをお断り致します。
振込口座	PayPay銀行ビジネス営業部口座番号:3999298 名義：株式会社フェリックスダーツショップＴｉＴＯ振込手数料及びキャンセル返金手数料につきましてはお客さま負担となります。