ダーツがボードに刺さらない原因と解決方法

  • 2021/10/15(金)
  • 2022/06/15(水)
  • 雑談
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ダーツあるあるの一つとして、ダーツがボードに刺さらないことがあります。

ソフトダーツではボードが反応して点数になるのでそこまで気にしない人もいるかと思いますが、ハードダーツではダーツのポイントがボードに接していないと点数として認められないので、弾かれる(バウンスアウト)のは避けたいところです。

また、刺さらずに落ちたダーツを何度も拾う作業が嫌だ、なんていう人も多いのではないでしょうか?

そんなダーツが刺さらない原因と、それを解決する方法をお話ししていこうと思います。

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刺さらない原因は?

ダーツが刺さらない原因は多くに渡りますが、刺さらない状態というのを大きく分けると次の3つになると思います。

  1. ダーツの刺さりが甘い
  2. スパイダーやすでに刺さったダーツに接触して弾かれる
  3. そもそもボードに届いていない

この3つが起きてしまうことを防げばダーツがボードに刺さらない問題は解決できます。

これ以外にも原因があるかもしれないので、その場合は追記していきます。

具体的な原因と解決方法

それでは具体的な例を挙げて、ボードに刺さらない原因とその解決方法を見てみましょう。

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ダーツの刺さりが甘い

ダーツがボードに刺さらない原因の一つ目として、ダーツがボードに深く刺さっていないことがあります。
その原因は数多くあるので1つずつ見ていきましょう!

ボードの問題

ダーツボードはサイザル麻を圧縮して固めたブロックを組み合わせて作られていますが、その圧縮率が高かったり麻の質によってダーツボードの硬さが変わります。

ボード自体が硬いと、そもそもダーツが刺さりにくいので結果として刺さりが甘くなってしまうことが多いです。

また、ボードも消耗品ですので使っていくとボロボロになっていきます。

そうすると、ボードがスカスカになって刺さらなくなってしまう、なんてこともあります。

これらの解決方法としては、ボードを変えることが1番早い解決方法です。

ダーツバー等では設置されているボードを変えることは難しいので、せめてボードを回してボロボロではないところを投げられるようにしてみてください。

現時点で私が思う柔らかいボードの代表はWinmauから発売されているBladeシリーズです。

これは一度使うと他のボードが硬すぎる、と思ってしまうほどの良ボードですので家に一枚ボードを置くなら絶対にこれをオススメします。

ただし、Bladeシリーズは日本の公式戦では使用されていませんので、大会出場を視野に入れている人はその大会で使用されているボードで練習したほうがいいです。

具体的には、Dynastyから出ているEmblem KingやUnicornのEclipseシリーズになります。

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フライトがボロボロ

フライトはダーツの飛行姿勢に大きく影響を与えるパーツですが、そのフライトがボロボロになっていることがダーツの刺さりが甘くなる原因になってしまうことがあります。

特に、裏抜きと呼ばれるダーツの飛び方をしている人はかなり影響を受けます。

というのも、フライトには風を受けることによって飛行姿勢を保つ+ダーツが返る時にパワーを与える役割があります。

フライトがボロボロだとその役割をうまく果たすことができず、結果刺さりが甘くなってしまうことがあります。

ただ、フライトがボロボロになっているとダーツが接触した際にフライトによって弾かれる可能性が減ることはあるのでなんとも言えないですが…

解決方法としては簡単で、フライトの交換をしましょう。

成型フライトを使っている方は多少コストがかかりますが、それだけで刺さらないストレスから解放されることを考えたら出費も許せちゃうのではないでしょうか?

ポイントをやすりがけしていない

ダーツのポイントは販売されている状態では基本的にツルツルです。

この状態でも遊べますが、ツルツルなのでダーツがボードに刺さった時に抜け落ちやすいです。

また、ポイント自体に加工がされていて抜け落ちないようになっているものもありますが、使用していくにつれツルツルになりそのままの人も要注意です。

解決方法としては主に2つで、ポイントにやすりがけをするかポイント自体を交換してしまうことです。

多くの場合はやすりがけで解決しますが、いっそのこと新品に交換してしまうのもありだとは思います。

ポイントの先が丸い・曲がっている

ポイントが十分に尖っていないこともダーツが刺さらない原因となります。

一昔前のダーツボードはスパイダーがワイヤーで作られており線が太かったので、バウンスアウトを防ぐためにあえてポイントの先をある程度丸くすることがありました。

ですが、最近のボードはスパイダーが細くボードにほぼ埋まっている状態のものが主流ですのでポイントを丸くする必要はなく尖らせたほうがいいです。

ただ、あまりにもポイントが尖りすぎているとポイントが欠けやすくなってしまうので注意が必要です。

また、ボードが設置されている場所にもよりますが、落ちたところが悪いとポイントの先やポイント自体が曲がってしまうこともあります。

曲がってしまったポイントを使っていても、いいことが本当にないので即交換しましょう。

解決方法はポイントの先をシャープナーで尖らせるかポイント交換です。

シャープナー

シャープナーで尖らせることが1番手っ取り早いのですが、先を尖らせると削る分ポイントが多少短くなります。

ポイントも消耗品ですのでしょうがないのですが、3本の長さが微妙に違うのが嫌な人はポイントを交換したほうがいいと思います。

もちろんポイントが曲がってしまっている場合は何度でも言いますが、交換です。

ポイントのメンテナンスについて以下に記事を載せておきますのでそちらをご覧ください。

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また、ポイント交換については以下に記事を載せておきますのでそちらをご覧ください。

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軽いダーツを使っている

一般的にハードダーツは20g〜26gとソフトダーツに比べて重いラインナップになっています。

投げ方にもよりますが、基本的に22g以下のダーツの場合はある程度の矢速がないと刺さりが甘くなることがあります。

というのも高校物理の範囲で言えば、運動エネルギーは物体の質量と速度で決まります。

公式で表すと、質量𝑚[𝑘𝑔]物体が速さ𝑣[𝑚/𝑠]で働いているとき、この物体がもっている運動エネルギー𝐾

𝐾=1/2𝑚𝑣^2

と表記されます。

エネルギーが大きければ大きいほどよりダーツがボードに刺さると思ってください。

公式からすると速度の方が影響が大きいのですが、ダーツは狙ったところに入れるゲームなのでダーツが速すぎてコントロールできないと意味がありませんので、速度はそこまで速くすることはできませんよね。

そうなると物体の質量の方がダーツにおいては重要となります。

ただ、自分に合わない重さのダーツを投げると体への負担が大きくなるので気をつけてください。


スパイダーやすでに刺さったダーツに接触して弾かれる

これはよくあることなのですが、試合中に起きたら最悪ですよね。

PDCプレイヤーではGary Andersonが1番有名だと思います。

これは最終レグで、最後にブルを決めれば勝利となるスローでバウンスアウトしてしまうという衝撃の試合でした。
結局ブルを外したことで相手の番になり上られてしまうという悲しい結末でした。
また、ダーツ同士が当たって弾かれてしまうこともGaryの試合で起きています。
60→60ときて3本目も60に入ったと思ったら弾かれて刺さったダーツと共に全部抜け落ちてしまうという悲しいアクシデントです。
これらは起きてしまう時は起きてしまうのですが、可能性を少しでも減らすためにダーツが弾かれる原因と解決方法を見ていきましょう。

スパイダーが浮いている

得点エリアを分けているスパイダーですが、時間と共にスパイダーが浮いてしまうことがあります。

ブル周りのスパイダーが浮いています。

スパイダーが浮いてしまうと、ポイントと接触する可能性が高まり弾かれることがとても多くなってしまいます。

こうなってしまったらボードの交換しましょう。

バレルの最大径が大きい

バレル同士の接触はいい方向で働けばスタッキングという形でボードに吸い込まれるように刺さってくれるのですが、バレルの最大径が大きいダーツでは接触した際に弾かれる、またはすでに刺さったダーツに押し出されて狙ったところからズレた位置に刺さることが多くなります。

特にトルピードやボム型のダーツはそのような傾向が強いです。(もちろん例外はありますが)

解決策としては、ストレートバレルを使用する・無理に同じところを狙わずスイッチングする・横に並べていく刺し方をするなどありますが、2つ目が1番簡単にできると思いますので試してみてください。

スイッチングについては以下の記事をご覧ください。

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ダーツの投げ方・ダーツの飛び方に問題がある場合

今まで紹介してきたものはいわゆる外的要因と言われるものです。

簡単に言えば周囲の状況や自分以外のものからの影響によるものです。

一方、投げ方やダーツの飛び方は自分に原因があると捉えられますよね。

その場合は自分のスローを撮影して分析する・ダーツのレッスンを受けてみることが必要です。

特に後者に関しては、自分一人では難しいことでもプロの方や専門で研究している人達がいるので実際に自分のスローを見てもらいつつアドバイスをもらえるのは時間の短縮になるので受けられる人はぜひ受けてみてください!!

おわりに

ここまで原因と解決方法を提示してきましたが、自分に当てはまるものはありましたでしょうか?

これら以外にも原因があったり、解決方法があったりするとは思いますが、当てはまったものがあればまず一度解決方法を試してみてください。

当てはまる原因がなさそうであれば他に何が原因になっているかを分析したり、自分が信頼している人からアドバイスをもらうなり行動してみて下さい。

もし解決できなければ別の手段を取って解決できるようにしていきましょう。

少しでも楽しいダーツライフが送れるよう祈っています。

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